ジャスミン〜君へ咲いた愛〜
〜1・欠けた月と傷だらけの狼〜

あたし達が出逢ったのは、真っ暗な世界に薄く日が差した時だった。

君は人目なんか気にしないで、大人四人に対して、一人で殴り合いの喧嘩をしてた。


殴っては倍以上に殴り返されて、フラフラなのに、何度も立ち向かって行く。



あたしはと言うと、目の前で繰り広げられる喧嘩をぼんやりと眺めては、痛そうだなぁとか考えて、止めるわけでもなく立ち止まって、傍観者と化していた。



しばらくして、喧嘩してた大人四人は足がもつれそうになりながらも、どこかへいってしまい、君は道に倒れ込んでいた。



< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

隣の彼方

総文字数/1

恋愛(純愛)1ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop