藍色のキミへ


「…ん……」

「中山さん?」

朝日が昇って少しすると、中山さんは目を覚ました。


「…宇宙さん?」

「おはようございます」

「ずっと側にいてくれたんですか?」

「もちろんです、中山さん言ったじゃないですか、約束は守りますよ」

「…ありがとうございます……」

ベッドの中で繋いだ手に、やっと気付いた中山さんは恥ずかしそうに言った。


「手繋いでてくれたんですか?」

「繋いでいたかったんで」

「…恥ずかしいです」


顔を赤く染めた中山さんは、とても可愛いかった。
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