∬†お姫様と怪盗と†∬
「珍しいな、クレアがボーっとしてるなんて。」

と、アランは優しく笑いかける。


「あの、アラン王子ー…」

「ん?」


「結婚の事なんですが…」

クレアは言いにくそうに、アランに話しかける。

「私、やっぱりまだー…」
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