純情☆デビル
不意に関波君に呼ばれ、肩がビクッと上がった。
何て言われるのか全く分からず、小さな声で「ハイ?」と答える。
何言われんの、私!?
「………いつかオレん家に遊びに来いよ」
…………は?
関波君の予想外の提案に、私も早耶も正信も硬直状態になった。
並んで飛んでいるヒャイヌとメルエフ君も、空中で石みたいに固まっている。
「あ、正信と寺辺もな」
段々頭が回り出し、口をパカッと開けた。
関波君が……私達を、家に招待してくれてるーーーー!?
「え……あ…いいの!?やった!」
「ワーイ!」
何て言われるのか全く分からず、小さな声で「ハイ?」と答える。
何言われんの、私!?
「………いつかオレん家に遊びに来いよ」
…………は?
関波君の予想外の提案に、私も早耶も正信も硬直状態になった。
並んで飛んでいるヒャイヌとメルエフ君も、空中で石みたいに固まっている。
「あ、正信と寺辺もな」
段々頭が回り出し、口をパカッと開けた。
関波君が……私達を、家に招待してくれてるーーーー!?
「え……あ…いいの!?やった!」
「ワーイ!」