きせき

私達は、幸せだった。

毎日お互いを想い合って、大切にして……。

時々ケンカもしながら、

それでも離れようと思うことなんて、一度もなかったんだ。

――それから少しして、私は社会人になり、航太は高校3年生になった。


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