届かない

恋の終わりのベル

君と付き合って一年と二カ月の時だった。



「蘭。起きて。」



「…なによー。眠いのに!」



「抱っこして。」


「…はいはい。おいで。」





亮は人一倍甘えん坊だった




人一倍可愛い性格をしていた


あたしをのぞき込むような上目使い。
柔らかい唇。
丸い目



全部全部亮の大好きな理由。

そして、可愛いと思ってた



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