きゅんきゅん男子~年下彼氏を溺愛中~【完】
年上のお姉さんであるこのあたしが、蒼空くんにいろいろ教えてあげるよぉ!!
だから、不安になることなんて、なんにもないよ?
ちゃ~んと、ゆっくり教えてあげるからぁ。
……なんて考えながらニヤニヤしていると……。
「んじゃ、ウチ来る?」
蒼空くんの声が、急に聞こえた。
「え? なに? なに?」
ごめん。妄想トリップしてたから、蒼空くんの言葉がよく聞き取れなかったよ。
だから、不安になることなんて、なんにもないよ?
ちゃ~んと、ゆっくり教えてあげるからぁ。
……なんて考えながらニヤニヤしていると……。
「んじゃ、ウチ来る?」
蒼空くんの声が、急に聞こえた。
「え? なに? なに?」
ごめん。妄想トリップしてたから、蒼空くんの言葉がよく聞き取れなかったよ。