HONEY★HONEY☆LOVER



「つまんなーい!!」

「うるさいぞ、海」

「だって東吾!なんも面白いことないんだもーん」

東吾がため息をつきながら呆れた顔で頬を膨らます海を見る。



「じゃぁ海の面白いことって何なんだよ?」

疑問に思って意味もなく聞いてみた。



「うーん、お菓子のおうちができることっ!」

「「………………」」




海、ほんとに俺らと同い年か?

つか、…聞いた俺が馬鹿だった


はあ、と盛大にため息をつく俺など気にせず目を輝かせながら「蓮、なんかなかった?」とか聞いてきやがった。


「は…?俺?」

「そうっ!蓮!」


いきなり聞かれてもねぇよ、と答えようとしたが一応先程に記憶を戻す。



「……あ…………」

「なになに!?なんかあったの?」



絡まれている時こっちを見ていた女を思い出した。




そんなには気になどしなかったけどずっとこっちを見ていたのでたまたま目に入った。



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