きみに会えて

そして・・

七菜に聞き、七菜は、答え、
「七菜・・あのね。これ!」
 花子は、七菜に渡し、
「手紙?」
「うん、ミヨンさんが退院の日にこれを渡されたの。ミヨンさんが、韓国に戻ったら、渡してって、」
 七菜は、聞き、花子は答え、
「そうなの。ありがとう。ごめんね。仕事に戻るね。」
「うん。」
 七菜は、そう言い、花子は、うなずいた。
七菜は、仕事に戻った。
そして、七菜は、家に戻った。
七菜は、
(えーと、‘七菜ちゃんへこの手紙は、最後の手紙です。この手紙を見てる言うことは、僕は、韓国にいることだね。いろいろありがとうね。僕は、韓国の会社に転勤なったんだ。日本にいたときは、楽しかったです。あと、悟くんと仲良くね。あと、もう1つ・・僕が記憶を戻す前・・七菜ちゃんに遊園地に行こうといい、全部の記憶が戻ったらと約束・・守れなくて、ごめんなさい。では、さようなら。’ミヨンくん・・)
ミヨンからの手紙を読んでいた。
数分後・・
七菜は、春樹に電話をしていた。
春樹は、
「もしもし、」
電話に出ると・・
「高橋さん。」
 七菜は、いい、
「七菜さん、どうしたの?」
「韓国で、一番大きい遊園地はどこですか?」
 春樹は、
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