きみに会えて

記憶喪失・・

見て、どう思いますか?」
「この写真、始めて見ました。僕が、なぜ写っているのかがを分かりません。」
 先生は、ミヨンに質問し、ミヨンは、答え・・
数分後・・
診察の紙を書いていた先生は、
「分かりました。お母さん話があります。」
「はい。分かりました。」
 母に言い、母は、うなずいた。
ミヨンの母と先生は、診察室に行った。
診察室の中に入り・・
「イ・ミヨンさんの今の状態が分かりました。」
「え!ミヨンは?」
 先生は、ミヨンのことを言い、ミヨンの母は、質問にし、
「はい。記憶喪失です。」
「記憶喪失?」
 先生は、言い、母は、先生に質問し、
「はい。ミヨンさんの場合は、小学5年生から、今現在までが記憶がない状態です。」
 先生は、説明し、
「記憶は、直りますか。」
 また、母は、質問し、
「直ります。そうですね。明日・・また、ミヨンさんと話したいと思います。」
「分かりました。」

 先生は答え、母は、うなずいた。
そして、1時間後・・
七菜は、先生に呼ばれて、診察室にいた。
七菜は、座って、
「先生、ミヨン君は?」
「記憶喪失だよ。」
 先生に質問し、先生は、答え、
「そうですか・・」
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