遠恋~君と恋をした日々~
あとは・・・・あっ、なんか雑誌みたいなのある!
手にとって表紙を見た時、目を疑った
大きな胸をもった女の人が一人で映っていた
・・・なにこの雑誌、もしかしてエロ本!?
桜庭こんなの見るんだ?
開こうとした時、『咲希さん?』と後ろから声が聞こえた
「わっ!椿ちゃん!?」
椿ちゃんが後ろに立っていた
「あぁ!それもしかしてえ・・・っ!」
椿ちゃんの口を手で覆って、あまってる片手でし―っと知らせた
椿ちゃんは、苦しそうにコクコクと頷いた
手を離して、『どうしたの?』と話しかけた
「付き合ってる時のお兄ちゃんってどんな人なの?」
「へっ!?」
「お兄ちゃんキス上手?」
この子・・・中1なのにすごいこと聞いてくるね
キスなんかしたことないし・・・
「キスは、まだなんだ」
「えっ!?付き合ってるのにまだなの!?」
手にとって表紙を見た時、目を疑った
大きな胸をもった女の人が一人で映っていた
・・・なにこの雑誌、もしかしてエロ本!?
桜庭こんなの見るんだ?
開こうとした時、『咲希さん?』と後ろから声が聞こえた
「わっ!椿ちゃん!?」
椿ちゃんが後ろに立っていた
「あぁ!それもしかしてえ・・・っ!」
椿ちゃんの口を手で覆って、あまってる片手でし―っと知らせた
椿ちゃんは、苦しそうにコクコクと頷いた
手を離して、『どうしたの?』と話しかけた
「付き合ってる時のお兄ちゃんってどんな人なの?」
「へっ!?」
「お兄ちゃんキス上手?」
この子・・・中1なのにすごいこと聞いてくるね
キスなんかしたことないし・・・
「キスは、まだなんだ」
「えっ!?付き合ってるのにまだなの!?」