イケメン御曹司の秘密の誘惑
「…もちろん、本気だ。
いつまでも…一緒にいたい」
―――そう。
……連れて行ってくれよ。
愛が息吹くエデンまで。
お前を、愛してる。
「……ねえ、潤……、
……キス…して………」
俺はフッと微笑むと
彼女の柔らかな唇に再び触れる。
これは…もう、
……禁断の果実ではない。
二人を阻むものなど
もう、何処にも存在しない。
その時……窓からの月明かりが壁に微かな光を映している事に気付いた……。
それがまるで俺を上から見下ろす彼女の
背中から生えている様で…
純白の大きな羽に見えた―――。
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―――その誘惑に囚われてしまったなら
もう………そこから逃げる事など
………決して出来はしないのだから
――――――。
―――キミトトモニ……
ドコマデモ、ユコウ…―――
………もう、君しか…見えない


