女〜幸せのカタチ
「…バカ。あたし、まだシャワー浴びてないし」



「オレは気にしないけど」



徹の手は器用にあたしの服を脱がせていく。



「ちょっと…」





ホントはそんな気分じゃなかった。



だけど、徹の言葉をはぐらかすためにその行為に溺れることにした。



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