Nocturne
「姉貴以外に誰が居るって言うんだよ…」
「該当する人は、いくらだっているはず。
私含めずに、何人でも…」
「姉貴!」
こういうとき。
私はまだ、皇のことを諦め切れてないってことを痛感させられる。
勿論、今でも好き。
愛してる。
その気持ちに偽りなどない。
それはわかりきってること…。
だけど、一緒になるとか、傍に居たいとか。
そう言うのは、正直諦めてる。
…いや、諦めたい。
…もう、私は期待したくないんだ。