涙の花〜君の隣で笑っていてもいいですか?〜

「お前、さぁ………。」



涼汰は静かに言う。



「爽のこと、好きなの?」










――――えっ………?




「昨日だって、2人で買い物にいったんだってな。」

「えっ?ちょっ……涼……。」

私なんか、気にせず、涼汰はしゃべり続ける。


「さっきも楽しそうに話してたもんな。」

「待っ………て、涼汰、ちがっ!!」


「何がちがうだよ。いいじゃん、仲良くすれば。俺には関係ないし。」

涼汰はそういって、軽く笑った。
< 39 / 41 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop