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しばらくして、二人は盗賊のアジトに到着しました。




二人が盗賊のアジトに到着した時、敬王国軍はちょうど盗賊のアジトを包囲したところでした。




軍部は突入前に盗賊に呼びかけを行っていました。




大人しく投降せよ、と。




今、投降しなければ命の保障はない、と。




二人は、敬王国軍の軍団長のところに挨拶に行きました。




軍団長は傷神と牽騎に会い、事態を説明しました。




傷神と牽騎も事情を話し、部隊に二人を加えるよう頼みました。




軍団長はこれを了承しました。




傷神と牽騎は敬王国軍に参加することになりました。
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