Prisoner of Love ~全ての恋愛が失恋だとしても~
「せめて、体だけでも一つになる事は可能じゃないかしら?
抱かれる事によって、愛されている事を実感出来るという事すら
白夜さんは否定出来るの?」
顔も分からない、名前しか知らない男性に向かって
責めるような口調で書き込みをしてしまった真実は
昨夜以来、ログインしていない。
何度かは携帯を開いたものの、
その都度真実は怖くなって閉じてしまった。
けれど、彼がどのように答えるのか聞いてみたいという想いを
酔いが後押しした。
エスカレーターがもう直ぐ改札階に着いてしまう。
真実は思い切ってログイン画面にIDとパスワードを入力した。
抱かれる事によって、愛されている事を実感出来るという事すら
白夜さんは否定出来るの?」
顔も分からない、名前しか知らない男性に向かって
責めるような口調で書き込みをしてしまった真実は
昨夜以来、ログインしていない。
何度かは携帯を開いたものの、
その都度真実は怖くなって閉じてしまった。
けれど、彼がどのように答えるのか聞いてみたいという想いを
酔いが後押しした。
エスカレーターがもう直ぐ改札階に着いてしまう。
真実は思い切ってログイン画面にIDとパスワードを入力した。