天神学園高等部の奇怪な面々ⅩⅡ
それは突然の出来事だった。
「!?」
苺愛とストロマ、二人の間で爆発!
それをきっかけに、次々と銃声、爆発音が轟く!
目にも止まらぬほどの苺愛の早撃ち。
その弾丸が撃ち抜くのは、同じく目にも止まらぬほどの速さのストロマの試験管の投擲だった。
予選の時に見せた、空気と結合する事で爆発する薬品を入れた試験管を次々投げるストロマ。
間合いが近すぎると爆発の余波を受けてしまう。
絶妙な距離で、苺愛は試験管を撃ち抜いた。
「!?」
苺愛とストロマ、二人の間で爆発!
それをきっかけに、次々と銃声、爆発音が轟く!
目にも止まらぬほどの苺愛の早撃ち。
その弾丸が撃ち抜くのは、同じく目にも止まらぬほどの速さのストロマの試験管の投擲だった。
予選の時に見せた、空気と結合する事で爆発する薬品を入れた試験管を次々投げるストロマ。
間合いが近すぎると爆発の余波を受けてしまう。
絶妙な距離で、苺愛は試験管を撃ち抜いた。