天神学園高等部の奇怪な面々ⅩⅡ
同時に起きたのは、凄まじい閃光!

「くっ!」

思わず目を閉じる苺愛。

客席の観客も、その予期せぬ発光に目を覆わざるを得ない。

「手製の閃光弾(スタングレネード)か…!」

その強烈な光に、まだ視力が回復しない苺愛の背後に。

「ご名答」

ストロマが迫る!

「このっ!」

咄嗟に振り向き、発砲しようとした苺愛。

しかしその鼻先に。

「まぁまぁ、『いい匂い』でも嗅いでリラック~ス♪」

ストロマの寄せた試験管から漂う臭気を吸わされてしまう。

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