神サマの憂鬱。



(本当の、悪魔)


ハバネは沸き上がってくる言葉達に違うと否定するように首を激しく横に振る。


(父さん、僕は…)


ギュッと握り締める拳は、小さく震えていた。

そこでふと、ハバネは辺りを見回す。


(……あれ)


どうやらハバネが考え事をしている間に外へ出ていたようだ。





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