クールで無愛想な彼氏
私は待ち合わせ場所に近づくなり足を止めた。




////////////////!!!!!!



はっ鼻血が出そうだよ!!!



上半身裸の佐久間君はもちろんのこと初!!!


ほどよく筋肉がついていて....




『カッコイイ』のなにものもなかった。




そのせいか周りの女子も2人に注目をしていた。


玲美はというと私をお構いなしに



そそくさと2人の下へと向かった。


「まっまってぇ~」


私も玲美につられ向かった。


「おまたせ!2人とも」


すると隼は玲美をみるなり、頬を赤く染めた。


「れっ玲美可愛いよ」

っ!!

照れる隼はいつもと大違いだケド


素直に「可愛い」っていえるのは


相変わらず隼だった。



いいな~

佐久間君なんて絶対言ってくれなさそう...


そして玲美と隼はラブラブモード突入し


2人でどこかへといってしまった。



2人になる私達。


私は恥ずかしながら佐久間君を見上げた。


「おっおはよ~」

「おぉ」


続かなく途切れ途切れの会話。


きゃ~これじゃ余計緊張しちゃうよ!!!


するとそのときイキナリ佐久間君の表情が険しくなった。



っ何!???


えぇっぇええ~


私ってばなんかしたかな~><


するとその瞬間佐久間君は私の手を引き


海から少し離れた海岸へとつれてきた。




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