彼と私の特等席



ヘラヘラとした顔で風大くんは言った。



「お前、顔キモいんだよ。ほら、朝飯作るぞ。」



スッと勇人は立ち上がり、風大くんと一緒にキッチンへと行ってしまった。



「ふぅ…。」

「楓~!!!」

「うわっ!!!」

――ドシンッ



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