『恋愛契約書』原案
そんなことも忘れかけて

会わなくなってから数ヶ月が経ったある日、

携帯が鳴った



耳にした言葉で
僕は頭が真っ白になった。




彼女が亡くなったとの知らせだった。




頭が真っ白になった


病院に駆け込み崩れ落ちた



そこには静かに横たわる
彼女の姿があった

今にも久しぶり
と笑いかけてきそうなくらい
穏やかな顔だった。



葬式も終わり
さらに数ヶ月たったある日

彼女の墓に掃除をしに行こうと出掛けかけたその時、


封筒が届いた。


そこには一年前に彼女と書いた
恋愛契約書と手紙が入っていた。
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