卵の白身と黄身を分ける器具が、私の脳みそを白身と黄身に分けた時に出来たモノ
 
『蛇いちご』というサイトで、携帯小説を書き始めて1年と4ヵ月が経ちました。

経ちました……経ってしまいました……経っちゃった……んだけどね。



いやまあ聞いてよ。
僕、実は書籍化もしたんだけどね。

賞取って絵本、出して貰ったんだよ。

いやー、あの時は嬉しかったなー。
ファンタジー書いてて本当に良かったと思ったよ。

ミカが、……あ、ミカってすんごく優しい彼女がいるんだけど、すんごく喜んでくれて。



えっと。
ゴメン、自慢じゃないよ、本当に。

うん、話したいのはさ……えっと、本になったのは賞を取った一作だけなんだ。

他の作品は普通に、皆と同じくサイトにアップしてんの。

んで、ファンタジージャンルではずっと1位だったん……いや、ゴメン、そこそこ上位だったんだけどね。



それがさ……忘れもしない先週の金曜日!

いきなりさ、知らない人に順位抜かれちゃったんだよ、いきなりだよ、ビックリするじゃん?!

だから今日までずっとチェックしてたんだけどさ、PVがスゴいの。
毎日20000と少し増えてるの。

その作品の総ページ数が250ページだから、毎日80人そこそこの人が完読してるって事だよね。

なのに感想ノート、閉じてたのかな?ってぐらい書き込みが少なくて。

ちょっとさ。
ちょっと怪しいじゃん? こういうのって。

自分で……とかさ。
いやいや、僕が抜かれたから怪しんでるって訳じゃないよ、本当に。

……本当に。



まあそれで、とりあえず読んでみたんだよね……抜かされた金曜日の夜に。

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