光を背負う、僕ら。―第2楽章―
あとがき



こんにちは、秋野桜です。


『光を背負う、僕ら。―第2楽章―』を最後まで読んでいただきありがとうございます!



前作の【第1楽章】と合わせて、これにて『光を背負う、僕ら。』は完結となります。



更新停止並みの速度で進んできた物語を最後まで見届けていただき、本当にありがとうございました!



前作のあとがきにも書きましたが、【第2楽章】は現在から未来をテーマにしています。



母親に夢を認めてもらい、受験にも合格。

そして片思いだった恋が実った佐奈。



正直言って、現実世界に生きるすべての人が佐奈のように恵まれた結果を迎えるとは限りません。

佐奈はあくまでも一つの人生の例です。



だけどわたしが書きたかったのは、どんな未来が待っていても歩き続けた佐奈の、未来を信じて生きる姿勢です。



当然ですが、人の未来は自分にも他人にも分かりません。



しかし自分の未来を決めて変えていけるのは自分だけだと思います。



失敗や挫折、苦悩や後悔。

壁にぶつかったとき、これらを誰かのせいにすることは可能です。



しかしその逃げに甘えてしまうだけでは、次の未来への選択さえ上手くいかなくなってしまうと思うんです。



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