かふぇもか
ロバートとは毎日メールやチャットをするようになった。


良さそうな人だったので、最近はスカイプも始めた。


「ハロー!」


「ハーイ!マイプレジャー(僕の宝物)」


ロバートは実際話してみてもカンジのいい人だった。


英語講師だけあって、わたしの英語が聞き取りづらくても辛抱強く聞いてくれた。


そしてわたしの発音が間違っていると、それは〇〇だよと指摘してくれた。
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