太陽と雪

準備

「ね、やっぱり恥ずかしい……」

「んー?

この期に及んで何言ってるの?

煽ってきたの、椎菜だよ?」

俺は既に何も着ていないが、椎菜は恥ずかしがって、まだ身体にバスタオルを巻いている。

まだ浴室の入口だ。

「ホラ、タオル禁止。

もうすぐ結婚するんだし、いいでしょ?

俺に何回も学生時代から裸見られてるくせに。

この間だってシャワー浴びながら4回目したでしょ」

その時のことを思い出したのか、たちまち顔を真っ赤にした椎菜。

可愛すぎるだろ、俺の婚約者。

椎菜から唇を重ねてくる。

その隙を見て、そっと彼女の身体に巻かれたタオルを剥ぎ取る。

学生時代より大きさが増した2つの膨らみに触れた。

ピク、と体を反応させる婚約者に、少しずつ俺自身も硬さと大きさを増した。

「エッチな婚約者、最高。

ココも椎菜に早く触られたい、ってさ」

そっと、彼女の手を俺自身へ触れさせる。

「んも、麗眞ったら!

相変わらず、反応早いんだから」

「んー?

前から言ってるじゃん。

椎菜以外にはこうならないよ、って。

ホラ、身体冷えると風邪引く。

シャワー浴びるか」

椎菜の手を引いて、自分の手で湯加減を見てから、そっとシャワーを椎菜の脚にかける。

「熱いとかない?

嫁入り前の婚約者の肌に火傷させる阿呆はいないから、ちゃんと言ってな」

「大丈夫!

ありがと。

麗眞も風邪引いちゃうよ?」

俺にもシャワーを浴びさせてくれる椎菜。

水流を弱めて、俺自身の膨らみにもシャワーを掛けてくれる彼女。

「あんまり刺激するとマズイかな。

でも、シャワー浴びてるんだもん、いいよね。

後で、お風呂から上がったら、ちゃんと刺激してあげるから、今はまだ待ってね」

そう言いながら、手を上下に動かして刺激をくれる椎菜。

正直エロくてどうにかなりそうだ。

「どこでそんなの覚えてきたの?

エッチな婚約者さんは。

溜めすぎてる分が出そうだからさ、今はこれくらいにして?

ちゃんと椎菜のココに出したい」

俺も仕返しとばかりに、既に潤って蜜が溢れ出ている箇所に、すんなりと2本指を入れる。

「んも、麗眞っ……

そこ、やぁ……」

「んー?

ココは反応して欲しそうにしてるのに?

身体冷えるから、早く浴槽浸かろうぜ。

背中洗うの手伝うから、後ろ向いてくれる?
椎菜」

白く柔らかい肌を傷つけないよう、タオルでそっと洗う。

「麗眞ばっか、ずるい……

私も婚約者さんの身体洗うの手伝う……!」

「んー?
婚約者さんがそう言うなら、手伝ってもらおうかな?」

優しい力で背中を洗われたが、それも刺激になるようだ。

俺自身の大きさも最大になっている。

身体を洗った意味がないくらい、透明な液体が先端から溢れて、垂れてきている。

「んも、婚約者さんったら。

溜めすぎ。

後で、ね?」

透明な液体を舐め取るように、俺自身を口に含んでくれる椎菜。

「いつの間に婚約者を欲情させるテク覚えたわけ?

ね、椎菜。

本気で徹夜させるよ?」

「んー?

いいもん。

婚約者さんとなら、いくらでも」

2人でも広すぎる浴槽に浸かりながら、俺の脚の間に座って可愛いことを言う俺の婚約者。

「これ以上可愛い婚約者の色っぽい裸見てたら我慢出来る気がしない。

もう少しお湯に温まって部屋戻ったら即、ベッドな?」

「んも、耳元、反則……」

椎菜の耳元で言うと、くすぐったそうに身を捩った。

椎菜、耳が弱かったな、昔から。

俺自身の膨らみと、椎菜の柔らかい膨らみに腕が当たるのも気にせず、彼女を後ろからぎゅっと抱き締めた。

「そろそろ上がるか、椎菜。

早く椎菜の白い肌と、甘い蜜の味、堪能したいな」

「私も。
麗眞になら、一晩中乱されててもいい」

お互いに身体を軽く拭いて、ルームウェアだけ着て脱衣場を出た。

部屋に入るなり、椎菜をベッドに倒して、深く唇を重ねた。

上に着ているモコモコルームウェアは、既に椎菜自ら脱いでくれている。
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