。*雨色恋愛【短編集】*。(完)
レストランを出て、すぐに舜クンと腕を組ん

だ。

そうしないと、心配になるから。

「…奈央、好きだよ」




舜クンの腕に捕まった。




…抱き締められてる。





あたしは、それに素直に従うよ。





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