愛をささやけるのならば
別れは突然
ここは、どこ?

私・・・だれ?

そしてなぜか、ここはフワフワとしている。


私は閉じていた目をゆっくりと開けた。

「…なに、これ」

そこは、どこまでもどこまでも…白かった。

少し目を細めてしまうくらいに。


「あら。目、さめたのね」

私の目の前に突然、見たことのない不思議な少女が現れた。

その少女は、きれいな金髪をなびかせて中に浮いていた。

そう、背中にある羽をつかって。

羽を……羽!?

「きゃぁぁあ!羽!羽はえてるぅ!!な、なんなの、あなた!!」

「えーと…。とりあえず落ち着いて」

おちつくとか無理だから!

「ま、いっか。あのね、あたし天使なの。ペギーっていうんだ。よろしく」










< 1 / 13 >

この作品をシェア

pagetop