COLOR



「え、だって


私は智暉が好きで


智暉は藍が好きで


藍は音晴が好きで


音晴は私が・・・好きで」



幼馴染の四角関係



「鈴・・・知ってたんだ



昔から」




藍・・・ごめんね



聞きたかったわけじゃないんだ




「あの事は、何度も忘れようとした


でも、全然出来なくて・・・」




気付けば、桜の花びらが目の前を舞っている




「このまま、鈴の家に行ってもいい?」




「うん」






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