選ばれる彼女
「それで、自分がどれくらい力をつけたか試したくなって、この間、全国学力テストを受けてきたんだ」




「それで?」




「とてもいい成績だったよ」




「良かったじゃない。褒めて欲しかったのかな?」




智美が顔を傾けて優太の目を見つめました。




おちょくられているのかな、と優太は少し感じました。
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