何度忘れようとしても
でもそれは現実的には不可能だ。

目覚ましが鳴ってから、もう既に15分くらいは経ってしまっている。
早く起きないと。
仕事に行かないと・・・

仕方なく私は起き上がって、急いで出かける準備を始める。

今日もやらなくてはいけない事が山積みだった。
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