ふたりの総長〜恋を知る〜
「おっきいー」



お風呂から出て下着を身につけたあたしは、石山君が貸してくれて服を手に取った。


上の服だけで太もも半分まである。
ズボンなんか20センチぐらい余ってる。
服の袖とズボンの裾を何重にも折った。


「変かな?」


洗面台の鏡で自分の格好を確認する。


「折ってないのよりはマシかな?」



着ていた服を手提げ袋に入れ、石山君の部屋に向かった。



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