ふたりの総長〜恋を知る〜
「お前が総長か!?」



あたしに向けられたドスの聞いた声。




「あぁ、俺が総長だ。」



答えながら歩き続ける。




「総長、出てきました。」




相手が自分たちの総長に声をかける。
その声に答えるように、1人の男が歩き出した。




あたしはその男の顔を見るため視線を上げた。





「えっーー……」




その男の顔を見て、あたしは開いた口が塞がらなかった。






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