地味子の秘密‥?


そして、寝てしまった頼歩‥。


「‥どうしよう」

「泊めてあげな!」


お母さんがそう言うので
頼歩は家に泊まることになった。


「‥部屋は?」

「伊織の部屋でいいでしょ?」

「へっ!?!?!?」

「あらっ!
だって付き合ってるんでしょ?」

「‥まあ」

「じゃあ、いいじゃない♪」


仕方なく、
あたしの部屋に連れて行った。


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