花とキミ*春・夏



せっかく、1日中避けてたのに‥
会っちゃった。

でも、私の心は飛び跳ねている。

「何か、久しぶり〜
今日ずっと会えなかったから、
寂しかったんだよ?」

「私は‥会いたくなかったけど?」

相変わらずの雷哉くんに
容赦ない璃菜の一言。

「ひどいなー璃菜ちゃん‥
で、ケーキ食べに行くなら‥
俺らも行っていい?」

「ダメ。」
璃菜は、当たり前のように
いい放った。

いつもなら、いいよって
言うとこなんだけど‥

「花菜ちゃん‥いい?」

‥うっ。どうしよ‥
もちろん、空哉くんも来るんだよね?
何だか、断れない‥



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