最"強"女と最"悪"男が…?!
放課後、私は職員室へ向かった。
「失礼します…―。」
職員室を見渡すと
新聞を読みながら
コーヒーを飲んでいる
先生を見つけた。
「西村先生、
用事とは何ですか?」
私が声をかけると、
顔をこちらに向け
新聞をゆっくりと閉じた。
「あぁ、高山か。
呼び出してすまないね。
ここではゆっくり話せないから
隣の相談室に行こう。」
「はい、分かりました。」
私は先生と一緒に
職員室を出た。