今日も片想い



「光うらやましいなあ!いっつも側にいられてたくさん話せてさ!」







「いやいやいや、そうでもないよ?」







この時抱いた気持ち。
嫌じゃなかった。




嬉しかった。





中島の1番になれたきがして。






この時の私はまだこの気持ちの正体に気づいていなかった。
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