呪われた愛
よほど命がいらないとみえる、という声だった。




3人はマンションの入り口のドアを開けた。




その瞬間、ものすごい力が3人の体にのしかかった。




ケンボー「な、なんだ、この力は・・・」




リョージ「か、体が、押し、戻され、る・・・」




ケンボー「奈・羽・野・死・卦・和・乃・策・格・阿」




ケンボーは何かを唱えはじめた。

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