【完】キミがいた夏〜Four years later〜




自分がいるから俺が不幸になるだなんて思わないで



キミがいないと俺は何も出来はしない



俺が太陽だというなら



その光を与えてくれているのはキミなんだ



陰と陽



暗闇の中で光るから眩しく感じるんだ



だから俺をずっと包んでいてくれ



もうこの先何も望みはしないから







キミの声を聞かせて










間も無くしてファイナル開始の緑の旗があがり、ホーンが海に鳴り響いた






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