運命の恋は最強暴走族とⅠ


―その頃倉庫の外―
悠吾side

「…んだよ」

「お前…愛ちゃんの事
好きなんだろ?」


オレは大虎に質問していた。

質問してもコイツ答えるかな…


「………だ」

「あ?」


「…好きだ」



すっ素直!!

「…そうか」


っあ!
一誠も好きなんだ…



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