運命の恋は最強暴走族とⅠ


「っお!
今年もやってんなぁ」

一誠くん…いや…一誠が倉庫にやって来た。


「一誠も一緒に飾ろ~」

「…おぉ」

私から顔を背けた一誠…何で?

まぁいいけどさぁ…


「最後は…てっぺんに星付けるだけだな!」

「うん!」


「今年は誰が付ける?
昨年は翔だったよなぁ」



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