運命の恋は最強暴走族とⅠ


ギュッ


思わず抱きしめてしまった…

「大丈夫。大虎くんが守ってくれたから。
ありがと。」

「……愛」

「大虎、帰るぞ。」

「…あぁ。」


私達は黒龍の溜まり場を後にした。


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