アイコトバ





きっとそんな人は

限りなく一握り



見上げた空は
両手に抱えきれなくて



宇宙の中の塵のような
一点にしかすぎない
私という存在が
少しだけ
怖い、と感じる



いつか誰も知らぬ間に
消えてしまうような

そんな錯覚に捕われて





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