美加、時空を越えて
守「上には上がいますね。
瞳さんは、パ-フェクトゲ-ムの300点ですよ。
光さんも295点で、彼らは、ス-パ-マンですか?」
守は言いながら笑っていた。

美加(この笑い顔がいいのよね。
ちょっとはにかんだような……
屈託がないっていうか
爽やかスマイル)

ボ-リングは 2ゲ-ム投げたところで終了した。
美加(この日を大切にしよう。ずっと覚えていたい)

美加にとっては 守に逢えた一瞬一瞬が宝物のように思えていた。
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