蝶凛3 Never Say Never




それに良い暇潰しじゃないか






どうせなら、楽しくやろう












きっと頭が痛くなったのは本当に新しい



神上 蓮哉




になる前兆だったんだ





寝ているあたしの瞳から、一粒の綺麗な雫が落ちた





まるで、綺麗なものをその雫にためて流したように




その雫はサラリと流れていった




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