蝶凛3 Never Say Never
蓮香『一生かけて来ないで
あたしに構わないで』
突き放すしかない
こんなことは言いたくない
だけど…
ケイから守るにはこうするしかない
あの終わりの見えないケイのゲームのようなものにつきあわせたくない
だから
蓮香『じゃ、バイバイ』
そう言って無理やり電話を切った
“またね”ではない
もう二度はないのだから
だから“バイバイ”と言うことにした
思った以上に手は携帯を握りしめていた
壊れるんじゃないかってぐらい