蝶凛3 Never Say Never
そして話し終える頃にはかなりの時間が経っていた
あたしはそんなに話さないから結構長い方だ
そして終わり口を閉じた時、すぐにふわりとした香りに包まれた
それは潤の香り
あたしは潤に抱きしめられていた
潤「バーカバーカバーカ…」
あたしを抱きしめてからはずっと潤はバカと連発していた
普段ならムカついているけど
どこか泣きそうな声で
切なさを含んでいるその声は
あたしの胸に響いた