蝶凛3 Never Say Never
今、頬を伝う冷たいものは
何?
悔し涙?
悲し涙?
どちらも、か
否、もっといっぱいある
自分の不甲斐なさに対して
こんな状況を作ってしまった自分に対して
このことを甘く見過ぎていたのかもしれない
一睡もしていない所為か、瞼が重たくなって行く
涙でぼやける視界が狭くなって行く
こんなところで寝るの?
だけど、その眠気に逆らうことができなくて…
完全に瞳を閉じてしまう時だった