君と描くparadise
―――Pipi……Pipi………

「んっ。」

何時だろ……………

「6時30分ジャスト。…
いつもどおりね。」

1階へ降りると、
もう母親は出掛けるようになっていた。
母親は、わたしをチラッと
見るなり、

「あら、今起きたの。
お母さんもう行くから、
あとはキチンとしておいてね。」

と言って、慌ただしく出て行った。

「私も行かなくちゃ。」

リビングに行くと食パンとジャムが
置かれていた。

……相変わらず忙しいことで。

私は、食パンを食べて家を出た。

「行ってきます。……」

私は、シンとした家に言って、
学校へ向かった。
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